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受傷後、大きな病院等を受診すると、レントゲンを撮って骨に異常が見つからなかった場合は湿布を渡され「様子を見てください」とか「一週間後にまだ痛みがあったら見せて下さい」と言われる事も少なくないと思います。
大きな総合病院と個人経営の整形外科・接骨院等では、基本的な診療・施術の範囲は同様です。
しかし、総合病院では患者数も多く、どうしても重症の方・生命の危険性のある方を優先に診察・治療せざるを得ない為、比較的軽症の(少なくとも命に別状がない)捻挫などで受診しても、上記のような事態になってしまうのも止むを得ないと思います。
逆に、個人経営の整形外科の場合、患者様個々に対して比較的きめ細かいケアが出来ますが、設備等の都合上、詳細な検査を行うためには総合病院等を紹介、受診して頂くしかない場合もあります。
同様に、接骨院の場合もきめ細かいケアが期待できますが、接骨院ではレントゲン検査を行うことは出来ません。
超音波骨観察器(エコー検査の機器)を導入しているところもありますが、まだまだ少数派で、尚且つ骨折の治療を行うには、レントゲン検査と医師の診断が必要となります。
当然、詳細な検査が必要な際は、総合病院などを紹介、受診して頂くことになります。
このように、同じ診療科目の医療機関でも、それぞれ得手・不得手の分野がありますので、上手く医療機関を使い分けるということが大事だと思います。
受傷後、医療機関を受診して、「異常なし」と診断されたとしても、まだ痛みがある場合は、早めにセカンドオピニオン(別の専門医からの違った視点の診断)を受ける事を強くお勧めします。
近所の方や友人、職場の同僚などに話を聞いて、あらかじめ信頼できるかかりつけの医療機関を探しておくと、いざというときに心強いかもしれませんね。
最後は直接関係ない内容になってしまいましたが、これで足関節捻挫についての話はおしまいになります。
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