基本的に患部の直接のトレーニングになりますので、必ず痛みの出ない運動範囲で行うようにしてください。
受傷後早期に始めて良いもの(但し痛みの出ない範囲で)
椅子に座って、足首を背屈(上に曲げる)する。
次に足首を底屈(下に伸ばす)する。
各10回ずつ、2−3セット行う。
歩行時の痛みが減少(もしくは消失)してから行うもの
座位(椅子に座る)にて、足関節を爪先で小さな円を描くようなイメージで回す。 慣れてきたら段々大きく回す。 内・外各方向に10回ずつ、2−3セット行う。
立位、若しくは座位にて、足首を使うことを意識して、空中にアルファベット26文字を書く。1セット行う。
特定動作(しゃがむ・正座等)以外での日常生活での痛みが消失してから行うもの
腓腹筋・アキレス腱のストレッチと足関節背屈可動域の拡大を目的としたエクササイズ壁に胸の高さで両手を着き、痛めた方の足を後ろに引いて立つ。 両足はまっすぐ前に向け踵はしっかりと床につけたまま体重を手で支え、前足の膝を曲げ後ろの膝はそっと伸ばす。後ろ足を床に6−10秒間押し付ける。 2秒休んで腰を前に動かし、後ろ足をまっすぐ伸ばしふくらはぎが引っ張られる感覚を意識しつつ、さらに6−10秒伸ばす。このとき呼吸は止めないこと。
入浴時、浴槽に浸かって行う正座の練習(足関節底屈可動域の拡大を目的とする)
湯を貯めた浴槽の中で正座の姿勢をとる(浮力が作用する為、通常より楽に座れる筈)。
これで痛みが出なければ、痛めた方の足の甲の下にタオルを折りたたんだものを当てて正座する。 徐々に慣らしていき、最終的には痛めた足を反対側の足の上に重ねるように正座をする。
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